当院では放射線科として必要な多くの診断および治療装置を完備し、精度の高い画像診断と治療を行っている。
消化器内科、外科と共同で行っている肝悪性腫瘍に対するTAEやリザーバー留置および早期胃癌や大腸癌の内視鏡下治療の経験が豊富。食道、気管気管支ステントの経験も多い。
脳外科領域では頭蓋内動脈瘤の診断や髄膜腫の術前TAEなどをしている。
乳房温存療法後の放射線治療も積極的に行っている。血液疾患の治療経験が多く骨髄移植前の全身照射の経験も豊富。
消化器領域では、手術不能あるいは進行転移性腫瘍また肝臓癌に対して経皮的動注リザーバー留置による動注化学療法を多く行っています。
この治療は外来で週1回動注化学療法ができ患者さんのQOLの改善に有効でその治療効果も極めて良好です。
呼吸器領域では肺癌の診断で、気管支鏡検査やTBLBで組織診断がつかない抹消型肺腫癌に対してはCTガイド下肺生検を施行しています。現在約100例に施行しており検体採取率95%で正診率66.7%でした。合併症として気胸が約20%に見られましたが、重篤なものはありませんでした。
この他、肺癌やリンパ節転移による機動狭窄に対して気管、気管支EMS留置を行っており窒息寸前の患者さんの劇的な呼吸症状の改善を認めています。
食道気管支瘻の患者さんには Coverd EMSを用い良好な成績をあげています。
院外医療機関からの紹介によるCT、MRI、RIなどの画像診断や消化管のX線、内視鏡および内視鏡下治療を受け付けている。
なお、CT、MRIの受付要領は下記のようになっています。
浜の町病院(代表721-0831)CT、MRI受付(内線2285)に電話し、検査日時を予約してください。その際撮影部位、造影剤使用の有無をお伝え下さい。MRIは検査が込んでいますので、できるだけ検査部位をしぼっていただきますようご配慮お願いいたします。
検査当日は患者様に検査目的や臨床事項を書かれた情報提供書もしくは当院のCT、MRI検査依頼書をつけて予約時間の30分位をめどに受付窓口にて放射線科外来受診の手続きをして放射線科外来に来てください。FAX受信(医事科0120-721-991)を前もってされれば窓口にてお待たせする時間は少なくてすみます。なお、当院の検査依頼書が必要であれば申しつけください。お送りいたします。
原則として検査後はフィルムと報告書を患者様にお渡ししますが、放射線科医の都合によっては報告書が遅れることもあります。放射線科医が患者様に検査結果を説明することはしておりません。
上記の理由で検査できずに患者様の無駄足となり、苦情があることがあります。体内の金属については人工関節やプレートなどのように、体にしっかり固定してあるものは問題ありません。
最近の手術時のペッツなどは磁性体でないものが多いようですが安全性の保障はできず、また撮影部位に近ければアーチファクトとなり、よい検査ができないことがあります。腹部の検査や造影剤を前提としている場合には、検査前の食事はされないほうが望ましいと考えます。RIの検査予約はRI検査室(内線2284)にて受け付けています。
ご不審の点がございましたら、放射線科外来(内線2315もしくは直通721-9932)にお問い合わせ下さい。
尚、不明な点は下記までお問い合わせ下さい。
〒810-8539 福岡市中央区舞鶴3-5-27
国家公務員共済組合連合会 浜の町病院 放射線科・内視鏡室
Tel:092-721-0831. Fax:092-714-3262. 内線 2503
(連絡責任者:内視鏡室・放射線科 松浦隆志)
E-mail:matsuura@hamanomachi.jp
日本医学放射線学会 専門医 専門医会運営委員
日本IVR学会 指導医
日本消化器病学会 専門医・指導医 九州支部評議員
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医 九州支部評議員
日本消化器がん検診学会 専門医・指導医 九州支部・本学会評議員
日本大腸肛門病学会 専門医・指導医
日本超音波医学会 専門医・指導医
日本医学放射線学会 専門医
日本放射線腫瘍学会 認定医
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