胸部外科では肺癌、食道癌、転移性肺癌、肺良性腫瘍、縦隔腫瘍、自然気胸などの多くの手術を行っており、年間の症例は150例を超えています。
手術に関しては内視鏡下手術をいち早く取り入れて、多数の症例に行っています。特に、手術侵襲の大きい食道癌や肺癌に対して、肋骨を切離しない完全胸腔鏡下手術の症例が増加しています。
現在、癌の中で死亡率第一位の肺癌に対しては、手術のみではなく、放射線治療、化学療法を組み合わせた集学的治療を行っており、肺癌の5年生存率も良好な成績となっています。
高齢者や女性を中心に増加する肺がん(PDF版:263KB)
当施設は胸部外科の認定施設、呼吸器外科の関連施設となっています。特に胸腔鏡手術に力を入れており、手術の多くを鏡視下手術で行っています。特に、肺癌は年間70例程の手術を行なっていますが、手術のみではなく肺癌術後の治療にも力を入れており、<肺癌診療ガイドライン>に準拠した最新の化学療法を行っています。
更には学会活動にも力を入れており、地方学会、全国学会での発表や学会雑誌への投稿などを積極的に行っています。